かつらの使用目的と利点について

かつらとは、頭部にかぶせて使用する装身具のひとつです。
主な使用目的は加齢や病気により失われた分の頭髪を補うためとされていますが、現在では多種多様な髪型や髪色を楽しむためのアイテムとしても使用されています。若い女性が多く使用する後者の目的をもったかつらはウィッグとも呼ばれ、近年ではお洒落用ウィッグのみを取り扱う専門店も増えてきています。
頭髪量の補助、お洒落といった使用目的の他にも、過去の西洋では正装の一環として用いられていました。しかし現在ではその文化は徐々に退廃し、ほとんど残っていません。

原料としては実際の人の頭髪を用いて作られたものからポリエチレンのような化学繊維を用いて作られたもの、また、その双方を組み合わせ作ったものなど物によって様々です。
人毛から作られたものと人工のものにはそれぞれの利点があるため、購入の際にはその点もしっかりと考慮し、自身に合ったものを選ぶことが重要となってきます。
人毛の利点としては、静電気による縮れが無いこと、見た目や手触りが自然であること、光に当たっても黒々とした色が出ず本物の地毛らしい見栄えになること、人工毛のように不自然に水を弾かないため雨天であっても見た目に違和感がないことなどが挙げられます。
それに対し人工毛の利点としては、水を弾く性質があり乾きやすいため手入れがしやすいこと、時間が経っても人毛のように赤くなったり過度に痛むことが無いことなどが挙げられます。

価格としては些か高額となりますが、高額になればなるほどその分個人に合った良い商品を入手することができます。
女性向けの商品であれば誰がかぶっても自然に見えるものが多いため安価のものを探すことも容易になるのですが、その点が難しいのが男性向けの商品です。男性用の商品は女性用に比べ、個人の頭の形状や年齢、髪質などといった多くの条件に合うものでなければ不自然に見えてしまうためほとんどが受注生産になり、現在の日本ではひとつあたり50~100万円ほどのものが相場とされています。

使用する際の手段は、頭部全体を覆うことで全体の毛髪量を増加させるパターンと部分的に取り付けその箇所のボリュームを増加させるパターンのふたつに分けられます。
人工皮膚やネットに人毛あるいは人工毛を植毛したものを毛量の気になる個所やボリュームをつけたい個所にかぶることで装着が可能で、装着にはヘアピンやテープを用いることが主とされています。また、特殊な接着剤で地肌に直接装着する方法や地毛に編みこむことで装着する方法も近年では増えています。

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