髪型をオーダーするときの悩み

髪型についていつも悩むのが、ヘアカタログと実際の仕上がりの違いです。
美容室に行く前に、雑誌やヘアカタログで、こうなりたいなという写真を見つけて、それを持っていったり、美容室にある写真をみて、こういう風なスタイルで、とお願いするのですが、なかなか出来上がりを見ても、同じようにはなりません。
もちろん美容師さんの手前、違いますよとは言えないですが、どうしてなんだか違う仕上がりになってしまうのだろうと、いつも帰り道に悩んでしまいます。

そうやって何度も悩みながら考えた結果、仕上がりに違いがでる原因がちょっとずつ分かってきました。
まず一つが、輪郭の違いです。
雑誌に載っているモデルさんの写真と、自分の輪郭が違うと、まず、出来上がりの長さが違ってきてしまうのです。
たとえば、モデルさんの顔のかたちが丸めのかたちだったとします。
それで、肩につくくらいの長さのヘアスタイルの写真があって、それにしてください、とオーダーしたとします。
でも、わたしの輪郭は面長なので、出来上がりが違ってきてしまうのです。
わたしの輪郭で肩につくくらいだと、モデルさんの長さよりもだいぶ長くなってしまいます。
でも、美容師さんは、できあがりのヘアスタイルとして、肩につくくらい、とか、そういうところを目安にするので、長さ自体は違ってきてしまうようです。

また、髪の量の違いというのも大きな原因だとわかってきました。
もちろんヘアカットで量を調整することはできるのですが、厚みというか、ボリュームが違ってきてしまいます。
わたしは髪の量が多いので、どうしても重い感じになってしまいます。
たとえば、透けた感じのヘアースタイルにしたいなと思っても、髪の量が違っていると、思ったような軽さは出ません。
また、髪の量というのは、下の方は調整できますが、根元はやっぱり難しいということで、トップの重さというのも、モデルさんとは違ってきてしまいます。
そうすると、全体的なイメージも違ってきます。

あと一つは、カラーです。
髪のカラーが違うだけでも、ヘアスタイルのイメージは全く違って来てしまいます。
なので、いくら可愛くても、金髪のような感じの子がやっているスタイルをお願いして、それを自分のブラウンの髪でやってしまうと、イメージは全く違ってしまいます。
実際に髪の色が似ている写真を選ぶ方が無難だと思うようになりました。

ただ、そうやって原因がわかってきたとはいえ、それをふまえた上でどうやってオーダーしたらいいかというのはやっぱり悩むところです。
ぴったり理想の写真というのがなかなかないのが実情なので、言葉を加えてどうにか悩みながらお願いするしかないようです。